ゴー宣DOJO

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みなぼん
2010.10.19 14:31ゴー宣道場

マイノリティーに無関心な日本人

よしりん先生の登場絵文字:重要



『WiLL』次号で、
皇統問題に関する
「渡部昇一氏への最終回答」
を書いていたのですが、
花田編集長から連絡があって、
次号は「尖閣諸島問題」の
原稿を集め過ぎて
掲載できなくなったそうです。

11月末発売号に
後回しにされてしまいました。

しかし『WiLL』は
尖閣諸島問題で増刊号
(わしのインタビュー記事も掲載)
を出しているにも関わらず、
本誌でもまた
尖閣・中国の記事を
大量に載せるようです。

そんなにいっぱい情報を出しても、
まだ尖閣問題ばかり
読みたいものかね、読者って?

商売の上手な
花田編集長のことだから、
多分その読みは
外れてないのだろうと思います。

まだまだ、尖閣・中国問題が
売れ筋なのでしょう。

現に今日、郵便局に
「ゴー宣道場」の応募はがきの
二度目の回収に
行って来たのですが、
やっぱり次回の
アイヌ問題の応募が少ない。

参加者が少なかったら、
砂澤氏ががっかりするだろうな。

マイノリティーの問題に、
このように大多数の日本人が
無関心だから、そこに
左翼・極左・外国勢力が入り込んで、
国税を使い込みながら、
反日運動の拠点を作ってしまう。

沖縄の基地問題同様に、
いつか大問題になったときには、
一斉に飛びつくのだが、
取り返しのつかないほどに
旬の話題になるまでは、
日本人は無関心を
決め込んでしまう
国民なのです。

そしていつも
旬の話題、旬の世論に、
一斉に右向け右で
飛びついていく。

大東亜戦争のときと、
マスコミの性質は
何も変わらないのです。

これが 「世論」 というものです。

だからこそ
「ゴー宣道場」は
「公論」を目指そうと
始めたのです。

その原点を
忘れてはいけない絵文字:重要

わしは
「ゴー宣道場」の初期に、
こう言ったはずです。

「例え、5人になっても我々はやる絵文字:重要 と。

興行的には次回で
「尖閣・中国問題」を
やるべきだったかもしれない。
まさにナイス・タイミングだったでしょう。

だがしかし、
次回の「ゴー宣道場」は
アイヌ問題をやるのです
絵文字:重要

断固としてやる絵文字:重要絵文字:重要

「民族と国民の葛藤
 ーアイヌ系日本人からの告発ー」

これが
第8回「ゴー宣道場」のテーマです。

「ゴー宣道場」の
新しい展開を支えるために、
メーリングリストで
会場の設営を手伝ってくれる者が、
続々名乗りを上げています。

実に頼もしい絵文字:重要

わしもつい、
参加者の増減を
気にしてしまったり
するのですが、
それは本末転倒でした。

「ゴー宣道場」が
「公論」をつくる場なら、
参加者の増減は
関係ないのです。

1月9日の
第10回「ゴー宣道場」だって、
450人の会場に
50人しか集まらない
ということもあるかもしれない。

しかし我々は粛々と
「公」のために必要な議論を
していくだけです。

砂澤陣氏に告ぐ絵文字:重要

次回の参加者が少なくても、
我々は最大限面白く、
深い議論をやるのだから、
安心して来てくれ絵文字:重要

楽しくやろうぜ絵文字:重要楽しく絵文字:重要

しかし、お台場で
開催されるようになった場合、
我々、師範の
道場後の打ち合わせは
どこでやればいいのかな?

美味しい店なんか
あるのかな?

門弟たちはどこで
飲み会をやるのかな?

行ってみなければ
全然わからんな。

みなぼん

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